ロケ地を探す

2026.4.11

Prime Video配信ドラマ「人間標本」で協力
中部大学大学院生の森田洋史さんにインタビュー

Prime Video配信ドラマ「人間標本」で協力 中部大学大学院生の森田洋史さんにインタビュー
Prime Videoで好評配信中のドラマ「人間標本」は、西島秀俊さん演じる主人公が勤務する大学の設定で中部大学がロケ地として使われました。ロケハンから撮影当日まで、蝶類研究資料館での撮影をサポートした中部大学大学院生の森田洋史さんにお話をうかがいました!

中部大学大学院 応用生物学研究科 博士課程2年

森田 洋史(もりた ひろし)さん

2000年、岐阜県生まれ。中部大学大学院博士課程在籍中。
蝶の採集が好きな母と叔父の影響を受け、小学生のころから蝶採集が趣味。

リアリティを追求する撮影スタッフに感動

子どものころから蝶の採集が好きで、今でも月に1度は採集旅行に出かけます。
ドラマの中の榊史朗教授には、蝶好きという点で共感を覚えますね。年中タモを振っているところは同じ(笑)
大学にこのドラマの協力依頼があった時には、「蝶なら森田くん」と言っていただいたようで、任せてもらえて嬉しかったです。
ロケハン、メインロケハン、撮影当日と、3度撮影スタッフの皆さんにお付き合いしましたが、リアルな研究者像を追求する姿に感動しました。完成した映像を見ても、蝶の扱い方など不自然な点はなかったです。
僕は、この資料館での撮影に際してのサポートのほかに、ドラマのオープニング映像で使われた蝶についても助言しました。

榊教授の研究室に入りたい

ドラマ撮影に協力するんだなということはわかりましたが、僕、実は当日まで西島秀俊さんが来るなんて知らなかったんです(笑)
しかも、ほんのワンシーンですが出演することになっていて、蝶の標本ケースを西島さんに渡して「榊先生、ギフチョウです」ってセリフまでありました!
西島さんが格好いいのはもちろんですが、撮影を待っている間のたたずまいが、静かなのにプロとしての厳かな雰囲気をまとっていらして本当に素敵でしたね。
「榊教授の研究室に入りたい!」って撮影終了後に思わず口にしましたから、僕。

ドラマをきっかけに大学のことを知ってもらえたら

この蝶類研究資料館は、蝶の研究家・コレクターとして著名な藤岡知夫氏が半生をかけて収集した日本産蝶類の標本、約29万頭を収蔵しています。
僕は、自分で採集して作った標本ももちろん家に保管しているのですが、好きなことをずっと続けていたらこのような環境に身を置くことができました。
今回、中部大学でこのドラマが撮影されることになったのは、紛れもなくこの資料館があったから。大学でもロケ地として使われたことをSNSで周知したり、ホームカミングデーで見学ルートに組み込んでお知らせしたりしましたが、こういうことをきっかけに中部大学に興味を持ってもらえたら嬉しいですね。

作品情報

人間標本

盛夏の山中で発見された6人の美少年の遺体――自首したのは有名大学教授で蝶研究の権威・榊史朗(西島秀俊)だった。幼少期から蝶の標本作りを通し、「美を永遠に留める」執念に取り憑かれた男は、最愛の息子である至(市川染五郎)までも標本に変えてしまう。蝶に魅せられた史朗は、なぜ事件を起こしたのか。その狂気の犯行の真相は、複数の視点によって新たな真実へと姿を変えていくー

ジャンル
配信ドラマ
公開年
2025年
監督
廣木隆一
主な出演者
西島秀俊、市川染五郎、伊東蒼、荒木飛羽、山中柔太朗、黒崎煌代、松本怜生、秋谷郁甫、宮沢りえ
製作
Amazon MGMスタジオ
関連リンク
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0FY2RYKR8/ref=atv_sr_fle_c_sr01216b_1_1_1?sr=1-1&pageTypeIdSource=ASIN&pageTypeId=B0FY2T1ZLD&qid=1766101471263
原作
湊かなえ 「人間標本」(KADOKAWA)
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風景画像

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